webライターを始めようか悩んでいる方は適正があるかチェック!

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副業ブロガー
トシアキです!(^^)!

今回は、webライターに興味があるけど、自分に適正があるのか知りたい方向けに、初心者から始め3、4ヶ月程で月1万円を稼いだ僕の実体験を元に、webライターに向いている人の特徴を解説していきます。

この記事を読んでいただき、ご自分に適正があるようなら、すぐにでもチャレンジしてみましょう!

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webライターに適正がある人の特徴

 

それでは、さっそくご自分がwebライターに適正があるのかチェックしていきましょう。

分からない事はネットや本で調べることができる

webライターの仕事は自分の知識だけでなく、ネットや本などを参考にして、記事を書くことです。

良い記事が書けるかどうかは、このリサーチ作業が決めると言っても過言ではありません。

なぜなら、良質な情報を元にした記事はクライアントも読者も求めているからです。

なので、欲しい情報をネットや本で正確にリサーチできる人はwebライターに向いていると言えます。

webライターに必要な知識について勉強ができる

webライターは、比較的誰でも出来る仕事ですが、大きく稼ぐためにはやはり勉強をして知識を身に付ける必要があります。

webライターに求められる知識は、

・読者に分かりやすく伝える文章力
・SEOの知識
・基本的なワードプレスの操作
・クライアントが求める分野の専門性

この4つが大きく稼ぐために必要になります。

ただ文章が書けるだけでも、お小遣い程度なら稼げますが、これらの知識について勉強ができ、身に付けられる人はwebライターで独立することも可能でしょう。

もちろん、最初から4つ全部の知識が備わっている人はいないので、お仕事をこなしつつ、徐々に知識を勉強していけば問題ありません。

納期や約束を守ることができる

仕事をもらうには、仕事を発注する側(クライアント)がいて、記事執筆の際の注意事項や納期があります。

納期や約束事を守れる人もwebライターに向いていると言えるでしょう。というより、これはwebライターになるための最低条件ですね。

逆にこれらを守らないと、自分の評価が下がってしまったり、最悪報酬がもらえなくなる可能性もあるので、注意しましょう。

といっても、納期は事前に確認できますし、約束事や注意事項もちゃんと確認すれば、難しいことはないので、そこまで心配にならなくても大丈夫です。

1人で黙々と作業ができる

私は、正直一人で黙々と作業ができるのであれば、それだけでwebライターに向いていと思うほど、重要なポイントだと思います。

なぜなら、webライターの仕事は、基本的に一人で黙々とパソコンの前でリサーチや執筆作業をするからです。なので、一人で黙々と作業ができる人はwebライターを始めましょう!

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webライターに向いていない人の特徴

逆にwebライターに向いていない人の特徴はどんな人でしょうか。

ネットリサーチが出来ない人

基本、webライターの仕事は、ネットや本などで情報を集め、その情報を元に執筆します。(必要な知識をすでにお持ちであれば、自身の経験を元に執筆すれば大丈夫です)

なので、必要な情報を集めることが出来なければ、低品質な記事になってしまい、一度きりの取引になる上、低評価を付けられてしまいます。

クライアントの修正依頼に応えられない人

執筆が終わって、クライアントに記事を納品すれば終わりではなく、大抵の場合、ここをこう書いてほしい、などという修正依頼が入ります。

僕もwebライターの仕事を請けていた経験があるので、分かりますが、修正が入ると、自分の書いた記事がダメで、やり直しをされたような気分になります。(苦笑)

この修正依頼が嫌で辞めるライターが多いのも事実です。

ですが、クライアントが望む記事を書かないと独りよがりの記事になるので、修正依頼に応えられない人は向いていないと言えます。

コツコツと作業が出来ない人

webライターの仕事は当然ですが、記事を書かなければお金はもらえません。

1記事書き終わるのに、数時間はかかります。

なので、コツコツと作業が出来ない人もwebライターに向いていないでしょう。

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仕事をもらうのが不安なら、ブログを書いてみましょう

 

webライターに適正がありそうだけど、仕事を受けるのを躊躇してしまう方は、まず自分のブログを立ち上げて、実際に執筆して感覚を掴みましょう。

無料のはてなブログやnoteで書いてみるのも良いですが、どうせなら独自ドメインを取得してワードプレスでブログを書いてみることをおすすめします。

はてなブログやnoteは無料な分、デザインが乏しく、Googleなどの検索エンジンの上位に表示されにくく、それ自体のサービスが終了すると、今まで書いてきた記事も一緒に消えてしまいます。

ワードプレスで書くと、ずっと記事が残り続ける上、記事が自分の文章力の証明として、営業ツールになり、webライターで案件が獲得しやすくなります。

また、ブログにアフィリエイト広告やアドセンス広告を貼ると、ブログでも収益が発生するので、記事執筆の練習がてら収益を狙って書くのをおすすめします。

webライターの仕事を受けるならクラウドソーシングサイトで

初心者はまずは案件を受けやすいクラウドソーシングサイトで仕事を受けてみましょう。

代表的なクラウドソーシングサイトは

・ランサーズ
・クラウドワークス
・サグーワークス

があります。

どれも大手で案件も豊富なので、試しにどちらも登録しておいて、使いやすいと思ったサイトを使っていく方法が良いでしょう。

ちなみに私はランサーズを利用していて、ライティングの仕事を受注しています。

↓のサイトで、初心者の方に向けて、webライター以外の仕事も解説しているので、良かったら見てみてください。

ランサーズなら初心者でも副業で月1万円は稼げます(体験談を元に解説)

初心者ライターは始めは実績が少ないので、文字単価0.1円~0.5円程度の案件しか受注できませんが、実績を積み、公開できるポートフォリオが増えると、文字単価1円以上の案件も狙えるので、地道に一つ一つの案件を丁寧にこなしていきましょう。

さらにwebライター関する詳しい情報は、↓のサイトで公開しているので、案件を受ける前に目を通していただくと、理解が深まります。
(報酬額公開)ノースキルで始められる副業第5弾【WEBライター】

【実証済】ランサーズでwebライター初心者でも稼げる案件教えます

【後悔】webライターの実態

クラウドソーシングサイトでは日々たくさんのwebライティング案件が更新されていますが、中には文字単価が0.1円など、超低単価案件も存在します。(と言うか低単価案件も結構あります)

文字単価が1円前後になると、ライバルが増えるので、必然的に初心者は超低単価案件しかなくなり、1000文字書いても100円しか稼げないライターもいるのも事実です。

もちろん、始めのうちは実績作りのため低単価案件を請けるのも良いですが、1,2件案件を終えたら、積極的に高単価案件を狙ってどんどん応募していきましょう。

いきなり文字単価1円は厳しいという方は、0.5円でもいいので、なるべく単価の高い案件に応募しましょう。

高単価案件に通るコツは、

・仕事を依頼したくなるような、プロフィール、実績を作る
・WordPress、SEO、ライティングスキル、請けたいジャンルの知識を身に付ける

webライターQ&A

平均月収・年収はいくら?

正社員で働いた場合、平均月収は37.5万円、平均年収は450万円と言われています。

副業でいくら稼げる?

初心者であれば、2,3ヶ月で月1万円、半年~1年程で、月数万円以上は十分狙えます。

例えば、記事数が4記事、文字数が3000文字で、文字単価1円の案件を請けるだけで、12000円獲得できます。

1週間に1記事書けばいい計算になります。

まとめ~webライターの適正があるかより、まずは案件を請けてみましょう~

webライターの適正についていろいろと解説してきました。

webライターは、初心者でも始めやすい割に、文章力、SEOの知識、ワードプレスの操作など、様々なスキルが身に付く仕事です。

この記事を読んでいただき、知識の勉強をしつつ、すぐにでも案件を請けてしまいましょう!

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※企業様からの記事執筆依頼も承っておりますので、お気軽にご相談ください。

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