【我慢しない】本業辞めたいなら辞めてOK!転職するか第二の本業で稼ぐ

I want to quit my job副業
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副業ブロガー
トシアキです!(^^)!

会社員として勤めている方なら、ほぼ誰でも抱える、人間関係などの職場でのストレス。

結論:条件付きで本業、会社が嫌なら辞めて大丈夫です。

この記事では、

・辞めたいと思う場合の、年齢、状況別の解決方法
・辞める際の基準や準備するもの
・定年まで我慢して働くことのヤバさ
などについて解説していきます。
僕も、本業がありますが、ストレスが強く、会社を辞めるために副業で稼いでいるので、実体験を交ぜつつ、本業、会社を辞めるのはそんなにハードルは高くなく、辞めても大丈夫、と肩を押す内容を書いています。
ぜひ最後まで読んでください。

 

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【本業辞めたい】状況別の解決法

I was told I could quit anytime

本業を辞めたくなる時期や状況別に解決法を解説します。

会社辞めたい(社会人3年目)

結論、社会人3年目までは、第2新卒として扱われ、そこまで高度なスキルを要求されることは少なく、未経験職種への転職もしやすいので、転職するのも全然アリです。

3年目ですと、極端に勤続年数が少ないわけではないので、企業側も勤続年数の短さで落とす可能性は低いです。

ただ、会社を辞める動機が、職場の人間関係が嫌で辞める場合は、要注意です。

基本的には、どこの職場に行っても気に入らない人はいます。

なので、気に入らない人の対処法を学んでから退職するか、人間関係が希薄な専門スキルが得られる仕事に就く、などの対策を練ってからの転職活動をおすすめします。

前向きな理由ではないしろ、次の会社ではどう成長したいかを考えて転職をすると、スキルが身につき、また転職がしたくなっても転職出来ますし、個人で稼ぐ道も見えてきます。

自分で思いつかない場合は、転職エージェントに相談するのもいいでしょう。

本業辞めたい(30代後半)

30代後半となってくると、ある程度の社会人としてのマナーや専門職の場合は、専門スキルが溜まってきていると思います。

ある程度のスキルがある場合は、本業を辞めても問題はありません。

ただ、本業を辞める基準として、

・半年以上の生活防衛資金(生活資金)があること
・独身であること
・副業で稼げそうなスキルを持っているか
・自分を律することが出来るか
をある程度満たしていることは本業を辞めても大丈夫です。
生活防衛資金がないと、お金の不安が強くなり、ストレスが多く、思考力が下がりますし、既婚の場合は、辞めるリスクが高くなります。
本業を辞めても稼げるスキルを持っていることに越したことはありませんが、今の時代は、ウーバーイーツなど、誰でも稼げる副業もあり、個人でも稼げるので、スキルがなくても食い扶ちだけなら稼ぐことはできます。

45歳仕事がなくなりそう

最近では、45歳リストラが話題になりました。

実際、僕の働いている会社では、リストラはないものの、役職を降格される45歳以上の方が見られます。

会社に忠誠心を持って、20年以上働いてきた人も簡単に自主退職を勧められ、仕事がなくなりそうなケースが増えています。

いつ辞めてもいいと思えるくらい準備を整えるためには、まず今までの自分のスキルの棚卸をしてみましょう。

培ってきたスキルを確認して、活かせそうなスキルがあれば、本業の傍らで副業を始めることをおすすめします。

もし、自分にはスキルがない場合は、いつ辞めてもいいように、半年以上の生活防衛資金を貯め、興味がある副業や自分でも出来そうな副業を探すことから始めてみましょう。

どんな副業があるか分からない方は、こちらの記事がおすすめです。
【ピッタリが見つかる】副業の種類(100種類)と意外な副業を一挙に紹介

スキルさえ身につけてしまえば、個人で食べていくことも出来ますし、転職もしやすくなります。

いつ辞めてもいいと言われた

上司や同僚に、「お前は仕事が出来ないから、いつ辞めてもいい」など、パワハラ発言を言われた経験がある方もいるかもしれません。

そんなこと言われたら、本業を辞めたくなるのも無理はありません。

その時、心が壊れそうな時はすぐに辞めてください。

この後の事とかはどうでもいいです。

うつになると、大変なので。(失業保険ももらえますし)

回復したら、ウーバーイーツなどで日銭を稼いだり、スキル型の副業に挑戦して、市場価値を上げて、転職するも良し、独立してもいいでしょう。

もし、まだパワハラ発言をされても、心の余裕がある場合は、半年以上の生活防衛資金を貯め、副業でスキルを身につけつつ、市場価値を高めていきましょう。

(僕の経験談)仕事本当に辞めたい

仕事が本当に辞めたいのでしたら、仕事辞めた方がいいかもしれません。

しかし、自分で本当に限界で辞めたいと思っていても実はまだ頑張れるかもしれません。

僕の実体験ですが、僕は正社員として、スーパーで働いています。

職場の人と関わりたくないタイプで、雑談など、コミュニケーション量が多いので、何度も親に辞めると言ってきましたが、その度に次の転職先見つけたら辞めてもいい、と言われ、辞めさせてもらえませんでした。(^^;)

その時は、こんなに精神がやばいのに、何で分かってくれないんだ、という気持ちでしたが、しばらく経つと、その環境に慣れたり、ちょっと良いことが起こったりして、ちょっと辞めたい、と思うことはあっても、めちゃくちゃ辞めたいと思うことはなくなりました。

ある程度社歴が長くなると、その職場での地位が上がったり、慣れや対処法が分かってきたからだと思います。

現在は、会社で起こったストレスを原動力にして、副業でやっているブログを続けることが出来ています。

「ブログで稼いで、こんな会社辞めてやる」精神です!

こんな感じで、ストレスも要は使いようだなあ、と思えるようになりました。

今では、転職せずにあえてストレスのある環境に身を置き、ブログ執筆の原動力にさせてもらっています。(笑)

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【副業時代】定年まで我慢はヤバい

endure until retirement age

ストレスのある職場で、ましてやスキルが身につかない職場で定年まで我慢して働くのは、45歳リストラ説やうつ病のリスク、AIによる解雇があるので、今の時代はリスクです。

その会社では、

・スキルが身につかない
・ストレスが半端じゃない

場合、そんな会社を抜け出すために、一刻も早く自分の力で食っていく力=第二の本業を作る必要があります。

まずは、1円でもいいので、自分の力で稼ぐことから始めましょう。

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まとめ~いつ辞めてもいいと言われても困らないように早めの対策を~

今回は、本業、仕事を辞めたい方向けに、年齢、状況別に解決策を解説してきました。

当たり前ですが、今の会社での反省点を次に活かして転職活動が出来れば、次の職場は満足度は高くなりますし、自分でお金を稼げるようになれば、会社に働かなくてもよくなり、ストレスは激減できます。

いずれにしても、なるべく早いうちから、副業でスキルを磨いたり、生活防衛資金を貯めたりして、準備を進めていきましょう。

 

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