副業ブロガー
トシアキです!(^^)!
なので、仕事に就きやすいというメリットはありますが、体を壊しやすく、オフィスワークに比べて短期退職になりがち、というデメリットがあり、スキルが身に付かないまま、次の仕事が見つからない状況に陥ってしまいます。
かく言う僕も現在、スーパーの販売員として正社員として働いていますが、在宅勤務がしたいこともあり、ブログで学んだスキルなどを活かし、web系の仕事に転職する予定です!(^^)!
- 電気主任技術者
- エネルギー管理士
- 電気工事士
- QC検定
- 消防設備士
また、現在肉体労働の仕事に就いており、辞めたいと悩んでいる方は、
肉体労働がきついなら辞めたいなら転職か副業に情熱を燃やせ
肉体労働従事者の男女比などについて知りたい方は、
【モテる?】肉体労働の男女比(差)は?ガルちゃんで赤裸々に語られてた
の記事で、辞めるのがこわい方へのアドバイスや年代別、状況別の抜け出し方、男女比などを解説しているので、参考にしてください。
【将来性:低】肉体労働は将来的に負け組になる
結論、肉体労働は誰でも出来、AIに代わる可能性があり、将来性はありません。
【やめとけ】肉体労働をやめたほうがいい理由(将来性はない)
具体的に体を使う仕事をやめたほうがいい理由について解説していきます。
AIやロボットが肉体労働をする未来が来る
僕たちの身近な例で挙げますと、大手飲食チェーン店のガスト、バーミヤンなどのすかいらーくグループは、2022年12月に猫型配膳ロボットを導入し始めました。
以前はホールスタッフが料理をお客さんの元へ運んでましたが、それがロボットに取って変わられました。
この事例のように、着実にAIやロボットが肉体労働をするケースが増えていく未来が来ると予想しています。
さらには、外国人労働者も増えており、日本人よりも低い賃金で働かせる会社も中には存在しているので、なおさらやめたほうがいいです。
スキルが身に付かない
肉体労働は体を動かして働くことがメインなので、市場価値を高めるスキルが身に付きません。大工など、特定の仕事で働きたい場合は別ですが、そうでなければおすすめしません。
特に20代はスキルを蓄える時期なので、20代、30代では市場価値が上がる仕事を選ぶべきです。
そうすれば、待遇の良い会社を選ぶことが出来、自分の力で稼ぐことも可能になります。
【しんどいだけ】怪我・腰が痛い、体壊す、疲れる
当然ですが、建設系、農業系、物流系、清掃系、大工や引っ越しの仕事など、体を酷使する仕事は腰を痛めたり、怪我をして体を壊しやすくなります。
肉体労働系は年齢にもよりますが、正社員の年収は400万円前後で、決して高いわけでもなく、体を壊すまで働く理由はないと言えます。
web系などの仕事は年収400万円くらいは狙えるので、体を使うしんどいだけの仕事はやめたほうがいいです。
ストレスで限界、鬱になる
肉体労働の種類にもよりますが、人手不足で残業時間が長かったり、声の大きい人が多く、繊細な方にはストレスを抱えたまま働くことになり、鬱になって働けなくなってしまう可能性もあります。
一度精神を壊してしまうと、立ち直るのに苦労するので、周りの環境が穏やかな仕事を選びましょう。
web系などの仕事は在宅勤務もあるので、人間関係や周りの環境に敏感な方には向いていると言えます。
定年まで働き続けるには楽な肉体労働仕事or副業で稼ぐ
では、肉体労働から抜け出すにはどうすればいいか、についての解決策として、比較的楽な肉体労働の仕事に就く、または副業でスキルを身に付けながら稼ぐ!がおすすめです。
ですが、IT系や年収の高い仕事が見つかるかと言いますと、なかなか難しいのが現実。
なので、すぐ今の仕事を辞めたいのであれば、比較的楽な肉体労働系の仕事は採用されやすくておすすめです。
比較的楽な仕事には、スーパーの店員、警備員などがあります。
僕は現在、新卒から7年間スーパーの正社員として働いていますが、慣れれば、それほど大変な業務はなく、サラリーマンの平均年収程度はもらえるので候補としてはアリかと思います。
もし、今の仕事を続けられる余力があるのでしたら、より高年収の仕事に就いたり、自分で稼げるようになるために副業でスキルを身に付けるのがおすすめです。
具体的にどんな副業があるのか知りたい方は、
【ピッタリが見つかる】副業の種類(100種類)と意外な副業を一挙に紹介
に副業の種類別に紹介しています。
今の仕事をもう少し頑張ってみたい方は、
仕事にモチベーションは関係ない⁈モチベが低い人へ上げる方法を解説
この記事がヒントになるかもしれません。
まとめ
今回は、肉体労働はやめたほうがいい理由と、抜け出すための方法について解説してきました。
今、20代の方が定年まで肉体労働で働き続けるのは難しいでしょう。
とりあえず何か行動してみないと何も変わらないので、情報を収集してみたり、転職活動や副業にチャレンジしてみましょう。
この記事が、肉体労働で大変な方の背中を押せたら嬉しいです!(^^)!
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